ミー＆マイガール（PVG）／Me and My Girl

1937年に英国ロンドンで初演されたミュージカル「ミー&マイガール」のソングブックです。ブロードウェイでは、アデルフィ・シアターで1985年から1993年まで上演されました。
作詞をL・アーサー・ローズとダグラス・ファーバー、作曲をノエル・ゲイが手掛けています。
日本では、宝塚歌劇団が1987年に初演して以来、幾度も上演されています。東宝版は2003年に初演され、再演もされています。

ソングブックには、ロンドンで上演されたオリジナル・ウエストエンド・プロダクションとブロードウェイでのリバイバル版のステージ写真、そして改訂版の脚本を手掛けたスティーブン・フライの前書き（英語）が掲載されています。

【収載曲】
A Weekend at Hareford／ヘアフォードの週末
Thinking of No One But Me／自分の事だけ考えて（わたしさえ良ければ）
The Family Solicitor／家つき弁護士（弁護士におまかせ）
Me and My Girl／ミー＆マイガール
An English Gentleman／英国紳士（イングリッシュ・ジェントルマン）
You Would If You Could／あなたは私に夢を見させる（その気になればできるはず）
Hold My Hand／私の手を握って（この手をとって）
Once You Lose Your Heart／一度ハートを失くしたら（あなたの心を一度なくすと）（もしもハートをとられたら）
The Lambeth Walk／ランベス・ウォーク
The Sun Has Got His Hat On／太陽が帽子をかぶってる
Take It on the Chin／顎で受けなさい（テイク・イット・オン・ザ・チン）
Song of Hareford／ヘアフォードの歌（ヘアフォードの歴史）
Love Makes the World Go Round／愛が世界をまわらせる（愛が世界を回してる）
Leaning on a Lamp Post／街灯によりかかって（街灯の下で）