楽譜のグレード(難易度)について
「ウィンズスコア」の楽譜グレードについて
「グレード2」は、中学校など初心者の多いバンドでも比較的簡単に演奏できるレベルです。「グレード3」は、特殊楽器がなくても演奏できる標準的な難易度の楽譜です。「グレード4」以上は、リズムや音が高度で本格的にアレンジされており、時間をかけて練習してほしい楽譜です。曲選びの参考にぜひご利用ください。
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「アンサンブルコンテストセレクション」の楽譜グレードについて
「グレード2」は中学1・2年生でも演奏可能、「グレード2.5」は中学生中級程度、「グレード3」は中学生上級から高校生中級程度、「グレード3.5」以上は高校生上級以上のレベルです。
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「エレヴァート」の楽譜グレードについて
エレヴァートミュージックの合唱楽譜は、難易度A~Eの5段階で難易度表記をしています。
難易度A~Cは、授業や校内合唱コンクールなど、クラスで取り組みやすいレベル。難易度Cは高校の合唱祭などで完成度の高い演奏が期待できます。 難易度D・Eは、多彩なハーモニーや複雑なリズム、音域も幅広く、じっくり練習していただきたい楽譜です。
※小学生は、女声2部合唱のAがおすすめです。
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「ウィンズスコア・プラス」の楽譜グレードについて
ウィンズスコア・プラスの合唱楽譜は、かんたん〜むずかしいの3段階で難易度表記をしています。 かんたんは小学生低学年以下、ふつうは小学生中学年〜高学年、むずかしいは小学生高学年以上を想定しています。
「ヒット・ザ・ビート」の楽譜グレードについて
学年に合わせて選べる2つの難易度「初級編」「上級編」をご用意しています。「音名学習編」は、「初級編」と同じくらいの難易度に設定されています。
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