ジキルとハイド（PVG）／Jekyll & Hyde

スティーヴンソンの小説「ジキル博士とハイド氏」に基づくブロードウェイ・ミュージカル「ジキルとハイド」のソングブックです。
1997年にブロードウェイで上演されました。作詞をレスリー・ブリッカス、作曲をフランク・ワイルドホーンが手掛けています。
日本人キャストによる公演も2001年に始まり、幾度も再演されています。2023年に石丸幹二と柿澤勇人のWキャストで上演されました。

ブロードウェイのオリジナルキャストのロバート・クチオリ （Robert Cuccioli）、リンダ・エダー（Linda Eder）、クリスチャン・ノール（Christiane Noll）、ロバート・エヴァン（Robert Evan）らの舞台写真が掲載されています。
脚本と作詞を手掛けたレスリー・ブリッカスによる制作秘話、歌とあらすじの解説、作曲を手掛けたフランク・ワイルドホーンの感謝の言葉、そして両人のプロフィールも掲載されています。（英語）

【収載曲】
Lost in the Darkness／闇の中で
Facade／嘘の仮面
Take Me As I Am／ありのままの
No One Knows Who I Am／あたしは誰
Good And Evil／善と悪
This Is the Moment／時が来た
Alive!／生きてる!（生きている）
Sympathy, Tenderness／同情、愛情
Someone Like You／あんなひとが（あなたのような誰かが） （あんなひとに）
Murder, Murder!／事件、事件
Once Upon a Dream／ワンス・アポン・ア・ドリーム（あれは夢）（かつてこんな夢を見た）
In His Eyes／彼の目のなかに（その目に）（彼の瞳）
It's a Dangerous Game／罪な遊戯（デンジャラス・ゲーム）
A New Life／新たな生活（ア・ニュー・ライフ）
Confrontation／対決