ガイズ・アンド・ドールズ（PVG）／Guys and Dolls

1950年にブロードウェイで初演が行われ、トニー賞ミュージカル作品賞を受賞。ブロードウェイやロンドンで再演を重ねています。1955年には、マーロン・ブランド、ジーン・シモンズ、フランク・シナトラ、ヴィヴィアン・ブレインが出演する映画版「野郎どもと女たち」が製作されました。
日本では、1984年に宝塚歌劇団によって上演され、2002年と2015年に再演されました。2025年7月より月組公演が予定されています。
1993年には東宝版が上演され、2010年と2022年に再演されました。
ソングブックには、1950年と1992年のブロードウェイ・プロダクションからの写真や1955年の映画版からの写真が掲載されています。

＜収載曲＞
やくざのためのフーガ (はったりのフーガ)／Fugue for Tinhorns
わかっているわ (私には分かる)／I'll Know
ブッシェル・アンド・ペック (ブッシェルとペック)／A Bushel And A Peck
アデレイドの嘆き (アデレイドの悲嘆)／Adelaide's Lament
ガイズ・アンド・ドールズ (ガイズ&ドールズ)／Guys And Dolls
恋したことはない（はじめての恋)／I've Never Been in Love Before
もしも私が鐘ならば (私がベルなら)／If I Were A Bell
ミンクなんかいらないわ (ミンクを持って帰る男)／Take Back Your Mink
もうあなたに望まない (もう望めない)／More I Cannot Wish You
レイディに幸福を (運命よ、今夜は女神らしく)（ラック・ビー・ア・レイディ）／Luck Be A Lady
俺を訴えろ (俺を告訴しろ)／Sue Me
座れ、舟が揺れるのはお前のせいだ (座れ、船が揺れる)／Sit Down You're Rockin' the Boat