サライ（クラリネット4重奏）

24時間テレビ「愛は地球を救う」の15回を記念して1992年に加山雄三の作曲・歌、谷村新司の作詞で発表されました。以降、同番組のエンディングでは全出演者を巻き込んでの大合唱で歌われています。『サライ』というタイトルはペルシア語で「宿」を意味し、「心のふるさと」というテーマが込められています。日本人になじみ深いこの名曲を、哀愁あふれるクラリネットアンサンブルに編曲しました。演奏会やコンサートの最後やアンコールにもぴったりです。