ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)内の「スクールソングプロジェクト supported by カルピスウォーター」の企画の中で、北海道旭川東栄高校の生徒たちのために作られた合唱曲。閉校になってしまう学校を旅立つ生徒たちの思いをもとに、UNISON SQUARE GARDENの田淵氏が詞とメロディーを書きました。
人生の節目節目に訪れる「卒業」が、これまで生きてきた誇りになってほしい、という田淵氏の思いと、この歌を歌う「君と君の仲間にとっての大事な歌になってくれたら」というプロジェクトの思いが詰まっている、卒業にふさわしい旅立ちの歌です。