Take Five（クラリネット5(4)重奏）

デイヴ・ブルーベック・カルテット（The Dave Brubeck Quartet）が制作したジャズ・ナンバー。アルトサックスを主体とした、4分の5拍子のリズムが特徴的なウェスト・コースト・ジャズ代表曲です。タイトルの『テイク・ファイヴ（Take Five）』は、「５拍子」と「（５分程度の）休憩をしよう」という略式英語の２つを掛けた言葉。その名のとおり、４分の５拍子のリズムになっています。 ５拍子のためリズムは非常に難しいですが、アンサンブルにも対応できる作品でジャズナンバーを演奏したいバンドにはオススメ。