「“フレックス楽譜”でも
豊かなサウンドを奏でたい。」
そんな想いから生まれた楽譜です。
今では定番となった“フレックス楽譜”は、
どんな編成でも演奏できるように
アレンジされています。
そのため、アレンジの内容に少しの無理が生じ
吹奏楽ならではの響きが失われていました。
このシリーズはそんな悩みを解決する
スペシャルなアレンジです!
「フレックスバンド」は
こんなバンドに
最適の楽譜です。
\ 人数が20人以下の /
少人数バンド
\ 練習で人数がそろわない /
一般バンド
「フレックスバンド」って
どんな楽譜?
編成を見直し「いい音」を追求
パート数や使用楽器を今までの“フレックス楽譜”から変更し再構成。木管楽器、金管楽器それぞれの魅力が活かせるアレンジです。
難易度の見直し、無理のないアレンジ
簡単すぎず、難しすぎず、吹奏楽ならではの豊かな響きを無理なく奏でることができます。
※難易度はウィンズスコアの吹奏楽譜グレード3と同等程度です。より使いやすい楽譜を実現
「楽曲のカット」「楽器変更」をする場合でも編曲使用申請は必要ありません。
※原曲の権利者に事前の許諾を得ている必要があります。あらゆる編成の
バンドに対応
最小8人からの
超小編成でも演奏可能!
良い音がする
おすすめの編成!
スタンダードな編成で
演奏しやすい!
もちろん大人数の
編成でもOK!
「フレックスバンド」の
使い方は?
各パートから楽器を
選んで演奏するだけ!
「メイン楽器」から
最低1人ずつお選びください。
「メイン楽器」がない場合は、
「置き換え楽器」からお選びください。
中條 淳也Junya Nakajo
北海道出身。中学1年生からトランペットを始める。1996年函館市立湯川中学校に数学の教員として勤務、吹奏楽部顧問となる。その後2008年木古内町立木古内中学校吹奏楽部の顧問となる。2012年までに東日本学校吹奏楽大会に3度出場し、2回金賞を受賞した。2013年北斗市立上磯中学校に異動となり、指揮者として全日本吹奏楽コンクールに8回出場し、8回金賞を受賞した。上磯中学校吹奏楽部は、2016年と2019年にジャパンバンドクリニックにモデルバンドとして出演。また、北海道内外での講習会やコンサートなども含め、多数のイベントに積極的に参加するなど、「気迫の音楽」をモットーに吹奏楽を通して人として成長できる活動を目指してきた。2022年より北斗市教育委員会指導主事として、市の掲げる「音楽のまち・ほくと」推進のため、地域の小学校や中学校吹奏楽部の指導、講習会や音楽に関わる行事の企画運営などにあたっている。